「食育って何をすればいいんだろう。」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
私も、子どもが小さい頃に悩んだことがあります。
元料理人だから、ちゃんと栄養を考えなきゃ。
食育インストラクターなんだから頑張らなきゃ。
そんなふうに自分を追い込んでいた時期がありました。
でも、子育てをして気づきました。
“食育は、料理だけではない。”
実は毎日の暮らしの中に、たくさんの食育が隠れているんです。
食育って何をすればいいの?
迷いますよね?
栄養のことなのか、食材の知識なのか…
「手作りしないと。」
「好き嫌いをなくさないと。」
「栄養バランスを考えないと。」
もちろん、それも大切です。
でも、それだけが食育ではありません。
食育とは、「食べ物に興味を持ち、食を楽しむ力」を育てることです。
料理だけではなく、毎日の暮らしの中にも食育はたくさんあります。
毎日の暮らしが食育になる理由
「今日は何も食育らしいことができなかった…」
こんなことで悩んでいませんか?
でも、それ…思い込みかもしれません。
例えば
- スーパーで野菜を見る
- 旬の食材を見つける
- にんじんを洗う
- 一緒にご飯を食べる
- 食べ物が出てくる絵本を読む
これらも全部、食育です。
大切なのは「勉強」ではなく「会話」。
「今日のトマト赤いね。」
「きゅうりのお花って何色かな?」
「この野菜、どんな匂いがするかな?」
そんな一言が、子どもの「知りたい」を育てます。
今日からできる身近な食育7選
「食育」だからといって特別な事をする必要はありません。
身近な生活の中に隠れている“食育”に目を向けてみませんか?
① スーパーで旬の食材を探してみる
季節によって並ぶ野菜や果物は変わります。
「今日はとうもろこしがあるね。」
「いちごの季節が終わったね。」
そんな会話だけでも季節を感じる食育になります。
例えば…「赤い野菜探してみよう!」など
ゲーム感覚で楽しむことで、子どもの“知りたい意欲”を刺激します。
② 野菜を観察してみる
ツルツル、ゴツゴツ、ふわふわ。
実際に触ることで食材への興味につながります。
触る以外にも、匂いを嗅いだりするのも🙆
五感を使う経験は食への興味を広げてくれます。
③ 子どもに選んでもらう
買う食材を選んでもらいましょう。
子ども自身が選ぶことで、「自分で選んだ野菜」という特別な気持ちが生まれます。
④ 食べ物の名前を話す
「これはピーマンだよ。」
「これはとうもろこし。」
知ることも食育の一つです。
⑤ 一緒にご飯を食べる
家族で「おいしいね」と笑い合う時間も、大切な食育です。
⑥ 今日のご飯を振り返る
「今日一番おいしかったものは?」
「〇〇ちゃんが選んだの野菜が、こんな料理になったね」
そんな会話だけでも十分です。
⑦ 食べ物が出てくる絵本を読む
実は、私が一番おすすめしたい食育です。
絵本の読み聞かせをしているご家庭も多いと思います。
その中に【たべもの】を題材とした1冊を追加してみてください。
絵本は「食べてみたい」「作ってみたい」という気持ちを自然に育ててくれます。

私が最後に「絵本」にたどり着いた理由
私は元料理人であり、食育インストラクターです。
だからこそ、「料理を頑張ること」が食育だと思っていました。
でも、子育てをする中で考え方が変わりました。
子どもは興味を持ったものには、自分から近づいていきます。
絵本には、
- 食材を知る
- 料理をイメージする
- 「作ってみたい」が生まれる
- 「食べてみたい」が増える
そんな力があります。
だから私は、「食べなさい」よりも、「面白そう!」と思えるきっかけを大切にしています。
図書館は最高の食育スポット
「絵本をたくさん買うのは大変…」
そんなご家庭には、図書館がおすすめです。
図書館なら
- 無料で借りられる
- いろいろ試せる
- 合わなければ返せる
- 季節の絵本も楽しめる
我が家でもよく利用しています。
例えば、
🥕食べ物が出てくる絵本
🍳料理のお話
🍎野菜や果物の絵本
🎎行事食の絵本
などを借りています。
親子で
「これおいしそう!」
そんな一言が自然に生まれる時間も、立派な食育です。
頑張らない食育で大丈夫
元料理人として。
食育インストラクターとして。
そして2児の母として思うことがあります。
食育は、完璧じゃなくていい。
料理を頑張る日があってもいい。
冷凍食品の日があってもいい。
スーパーで野菜を見るだけの日があってもいい。
絵本を一冊読むだけの日があってもいい。
その全てが、子どもの「食べる力」につながっていきます。
それが【食育】です。
だから今日からは、
「何を作ろう?」
ではなく、
「今日はどんな食べ物に出会えるかな?」
そんな気持ちで過ごしてみませんか。
今日からできること
- スーパーで野菜を探してみる
- 食べ物が出てくる絵本を1冊読む
- 今日のご飯で一番おいしかったものを聞く
- 野菜を一緒に洗ってみる
- 家族で「いただきます」をする
よくある質問(Q&A)
Q. 食育は毎日やらないとダメですか?
いいえ。
毎日頑張る必要はありません。
一緒に食卓を囲んだり、食べ物の話をしたりすることも立派な食育です。
Q. 料理が苦手でも食育できますか?
もちろんできます。
買い物や会話、絵本など、料理以外にもできる食育はたくさんあります。
Q. 絵本だけでも食育になりますか?
はい。
食べ物への興味や「食べてみたい」という気持ちを育てるきっかけになります。
もちろん感じ方には個人差がありますが、食育の入り口としてとてもおすすめです。
まとめ
食育は、料理を作ることだけではありません。
- スーパーで野菜を見ること
- 一緒にご飯を食べること
- 「おいしいね」と話すこと
- 絵本を読むこと
その全部が食育です。
頑張らなくても大丈夫。
毎日の暮らしの中で、親子が笑顔になれる時間を少しずつ増やしていきませんか。
Instagramでは、食べ物が出てくる絵本や、親子で楽しめる食育アイデアを発信しています。
「今日読めそうな一冊を知りたい」
「頑張りすぎない食育をもっと知りたい」
そんな方は、ぜひInstagramものぞいてみてください😊🌿
今日のご飯が冷凍食品でも大丈夫。
食卓で笑った時間も、スーパーで季節を感じた時間も、
絵本を読んだ時間も、全部子どもの「食べる力」につながっています。
あなたらしい食育を、今日から始めてみませんか🌱



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