あの日、肩の力が抜けた。

✍コラム

いまは何でもよく食べ、お料理も大好きな娘ですが

離乳食は全然食べませんでした。

本当に1歳過ぎるまでは、母乳以外はバナナと人参…それくらいしか食べてくれなかったと思います。

当時はコロナ禍真っ只中で、地域や産院のパパママ学級といった講習は全て中止…

支援センターなどでも気軽に話しかけられる環境ではなく

本やSNSで情報収集をするしかありませんでした。

ただSNSで見かけるのは、彩り豊かな離乳食や笑顔いっぱいの投稿ばかり。

そんな世界は私には眩しくて、

お粥すらまともに食べてくれない娘に悩みまくる

そんな日々の勢いに加速をつけました。

そんな中、ひとりのママと出会いました。

彼女は、娘よりも3ヶ月早く生まれた女の子を育てるママで

私たちと同じく離乳食に苦戦していました。

ただ…私と違って悩んではいませんでした。

彼女と話をした中で、ハッとさせられた言葉があります。

「ベビーせんべいも原材料はお米。だからごはんと一緒だよ!」

当時の私は、食事も食べれていないのにお菓子なんて…と頑なに離乳食以外のものを与えてはいませんでした。

でも彼女のそのひと言で、もっと楽に考えてみようと思ったんです。

学校で食品や栄養についてたくさん学びました。

お煎餅の材料がお米だということも知っています。

ただ、その発想にたどり着かなかった。

きっとSNSで見かける

キラキラした離乳食にばかり囚われていて

私の理想を娘に押し付けていたのだと思います。

そこから全て手作りしていた離乳食を減らし

ベビーフードに頼るようにしました。もちろんベビーせんべいも♡

そして、娘と遊ぶ時間を増やしました。

支援センターや公園に行ってみたり、時にはピクニックの様に外で離乳食を食べてみたり。

食べる量が劇的に変わったわけではありません。

でも

娘との楽しい時間が増えました。

笑顔でいられる時間も増えました😊

あの頃の私がいたからこそ

いまは“親子で楽しめる食事時間”を目標に

今日も“ゆる食育”を心がけています🌱

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