「食育って何?」「何をすればいいの?」と悩むママへ。
実は、食育は特別なことではありません。
「食育」って聞くと、なんだか難しく感じませんか?
「ちゃんと栄養を考えなきゃ。」
「好き嫌いをなくさなきゃ。」
「もっと食べ物について教えなきゃ。」
そんなふうに、少し身構えてしまうママも多いと思います。
実は、私もそうでした。
元料理人で、食育インストラクターの資格を学ぶ前は、「食育って、知識がある人がするもの」だと思っていたんです。
資格がなければ教えられないとも思っていました。
でも、学んで一番印象に残ったことがあります。
“食育は、特別なことではない”ということ。
毎日の暮らしの中で、もう始まっているものなんです。
日常こそが“食育”だったんです。
この記事では、「ちゃんとしすぎない食育」という考え方と、今日からできる小さな食育をご紹介します。
食育とは?本当の意味をわかりやすく解説
食育というと、「食べ物の知識を教えること」と思われがちです。
私にとって食育は、「教えること」より、「一緒に楽しむこと」。
そう思っています。
もちろん、食べ物について知ることも大切です。
でも、それだけではありません。
食育とは、
“食べることを通して、生きる力を育むこと。”
その中には、心や体、人とのつながりを育てることも含まれています。
だから、
・食卓を囲むこと
・旬を感じること
・「おいしいね」と話すこと
そんな何気ない時間も、立派な食育なんです。
家庭でできる食育|毎日の暮らしが食育になる例
「何から始めたらいいですか?」
そんな質問をいただくことがあります。
でも実は、もう毎日の中にたくさんあります。
例えば…
- 一緒にごはんを食べる
- 「おいしいね」と話す
- スーパーで買い物をする
- 野菜を触ってみる
- 果物の香りをかぐ
- 季節の食材を見つける
- お皿を並べてもらう
- おにぎりを握ってみる
- 絵本を読む
- 外食を楽しむ
- 冷凍食品に助けてもらう日がある
これも全部、食育です。
「毎日手作りしなきゃ」
そんなことはありません。
市販のお惣菜や冷凍食品を取り入れる日があっても大丈夫🙂
食卓を囲んで「おいしいね」と笑い合う時間も、大切な食育です。
冷凍食品の日も、外食の日も
食べる経験は、全部子どもの力になっていきます。
絵本で食育ができる理由|親子時間が「食べる力」を育てる
このブログでは、「絵本で食育」をテーマに発信しています。
「絵本って本当に食育になるの?」
そう思う方もいるかもしれません。
私は、なると思っています。
例えば、絵本を読むことで…
- 食材の名前を知る
- 食べ物に親しみがわく
- 食べる場面を想像する
- 「これ食べてみたい!」が生まれる
- 「作ってみたい!」につながる
そして何より、
親子で一緒にページをめくりながら会話をする時間が生まれます。
その時間こそ、食育だと私は思っています。
元料理人だからこそ伝えたいこと
私は18歳から約15年間、料理人として働いてきました。
その後、子どもが生まれ、食育インストラクターの勉強もしました。
料理の知識も、栄養の知識も増えました。
でも、子育てをする中で感じたのは、
“知識が増えるほど、「ちゃんとしなきゃ」と苦しくなることもあるということでした。
理想ばかりで、思い通りにいかず泣いたこともありました。
だから今は、そんなふうに頑張りすぎなくてもいいと伝えたいんです。
子どもと一緒に笑ってごはんを食べること。
スーパーで「これ何かな?」と話しをすること。
絵本を読んで「おいしそうだね」と笑うこと。
その積み重ねが、子どもの「食べる力」を育てていきます。
今日からできる、やさしい食育
もし、「何か始めたい」と思ったら…
今日のごはんを、一緒に食べることから始めてみませんか?
スーパーで野菜を触ってみるのもいい。
絵本を一冊読むのもいい。
全部できなくても大丈夫です。
できることを一つ。
それだけで十分。
まとめ|食育は、もうあなたの暮らしの中にある
食育は、頑張るものではありません。
毎日特別な料理を作ることでもありません。
毎日の暮らしの中で、 少しずつ育っていくもの。
日々のごはん。
いつもの買い物。
親子の会話。
一緒に読む絵本。
それ全部、もう食育です🌱
忙しい毎日の中でも、「これならできそう」と思える食育を、これからも一緒に見つけていけたら嬉しいです。
このブログでは、そんな”ちゃんとしすぎない食育”を、絵本と一緒にお届けしていきます。
もし次に読む絵本を探しているなら、ぜひ絵本紹介の記事ものぞいてみてください。親子で「食べるって楽しい!」と思える一冊が見つかるかも!?その一歩になれると嬉しいです😊
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